夕立が来る頃。夏の一首を、あなたへ
八月四日の詩箋

8月4日の詩箋:蘇舜欽「夏意」別院深深夏簟清、石榴開遍透簾明… 誕生の漢字〈夢〉

誕生の漢字

ゆめ
大きな夢を、楽しそうに語れる人
蘇舜欽 マイペースタイプ
自分の庭と時間を大切にする人

この詩を分かちあう誕生日:5月27日

大切な人に贈る

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この日の暦

七十二候「大雨時行」(たいうときどきふる)の頃。

書き下し文

別院深深夏簟清 石榴開遍透簾明 樹陰満地日当午 夢覚流鶯時一声

別院 深深として夏簟かてん清し

石榴 開き遍くして簾を透りて明らかなり

樹陰 地に満ちて日 午に当たる

夢覚むれば流鶯 時に一声

現代語訳

奥まった離れは静かで、夏の竹の敷物はひんやり。ざくろの花が咲きそろい、すだれ越しにも明るい。木陰が地面いっぱいに広がる真昼、夢から覚めると鶯のひと声。

「夏意」をくわしく読む →

蘇舜欽(北宋)|七言絶句