誕生の漢字
うた
心のままに表現する人
王昌齢 水辺の詩人タイプ
流れにまかせて心をほどける人
流れにまかせて心をほどける人
大切な人に贈る
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この日の暦
七十二候「蓮始開」(はすはじめてひらく)の頃。
書き下し文
荷葉羅裙一色裁 芙蓉向臉両辺開 乱入池中看不見 聞歌始覚有人来
荷葉 羅裙 一色に裁ち
芙蓉 臉に向かひて両辺に開く
池中に乱入して看れども見えず
歌を聞いて始めて人の来たる有るを覚ゆ
現代語訳
蓮の葉と薄絹のスカートは同じ緑で裁ったよう、蓮の花が顔の両側に咲く。池に入りまじると見分けがつかず——歌声を聞いて、はじめて人がいるとわかる。
「采蓮曲」をくわしく読む →王昌齢(盛唐)|七言絶句
添えの一首
臨平道中 道潜
五月の水辺、数えきれない蓮の花。