清明のさなか、花が舞いちる頃に生まれたあなたへ
四月十二日の詩箋

4月12日の詩箋:孟浩然「春暁」春眠不覚暁、処処聞啼鳥… 誕生の漢字〈声〉

誕生の漢字

こえ
その声に元気をもらえる人
孟浩然 田園の友タイプ
自然と友を愛するおおらかな人

この詩を分かちあう誕生日:2月9日

大切な人に贈る

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この日の暦

七十二候「鴻雁北」(こうがんかえる)の頃。

書き下し文

春眠不覚暁 処処聞啼鳥 夜来風雨声 花落知多少

春眠しゅんみん 暁あかつきを覚おぼえず

処処しょしょ 啼鳥ていちょうを聞きく

夜来やらい 風雨ふううの声こえ

花はな落おつること知しる多少たしょうぞ

現代語訳

春の眠りは深く、夜明けにも気づかなかった。あちこちで鳥の声。昨夜は風雨の音がしていた——花はどれほど散っただろう。

「春暁」をくわしく読む →

孟浩然(盛唐)|五言絶句

添えの一首

客至 杜甫
今日はじめて、あなたのために門を開く。